Curejet(キュアジェット)について
長年諦めていたクレーター状のニキビ跡や肌の凹凸に、鏡を見るたびに深くため息をついていませんか?セルフケアでは限界を感じ、もう改善は難しいと諦めかけている方も少なくないでしょう。しかし、その悩み、もう終わりにできるかもしれません。

形成外科専門医として多くの患者様と向き合う中で、私は「キュアジェット」という画期的な治療法に出会いました。これは針を使わずに高圧ジェットで有効成分を肌の奥深くまで届け、肌本来の再生力を劇的に高める新しいアプローチです。特にPLLA(ポリ乳酸)がコラーゲンの生成を強力に促し、頑固なニキビ跡を内側から持ち上げるだけでなく、毛穴や小じわ、肌全体のハリツヤまで改善が期待できます。痛みやダウンタイムも抑えられ、美容医療におけるバイオスティミュレーター治療の満足度は91%と非常に高いと報告されています。

この記事では、長年の肌悩みを根本から解決するキュアジェットのメカニズムや効果、治療の流れについて詳しくご紹介します。理想の肌を手に入れるための一歩を、ここから踏み出してみませんか。
✅キュアジェット(Curejet)とは?ニキビ跡改善の仕組みとPLLAの効果
長年お悩みのニキビ跡、特にクレーター状の凹凸は、セルフケアではなかなか改善が難しいものです。鏡を見るたびにため息をついてしまう、そんな患者さんの声を形成外科専門医、美容外科専門医として多く耳にします。しかし、諦める必要はありません。キュアジェット(Curejet)は、針を使わずに肌の奥深くまで有効成分を届け、肌本来の再生力を高めることで、ニキビ跡をはじめとするさまざまな肌悩みにアプローチする画期的な治療法です。この新しい技術がどのように作用し、患者さんの肌をより良い状態へと導くのかを詳しく解説してまいります。
ニードルレスで肌再生を促すキュアジェットの治療原理

キュアジェットは、その名の通り「針を使わない(ニードルレス)」点が最大の特徴です。高圧のジェット噴射によって薬剤を微粒子化し、皮膚に直接当てることで、針を使わずに真皮の奥深くへと有効成分を届ける治療原理を持っています。この革新的な技術は、従来の注射器を用いた治療と比較して、処置中の痛みを大幅に軽減できることが研究で示されています。Hongらの研究でも、キュアジェットを用いたニードルレス注射は、従来の針注射よりも痛みが少なく、患者さんの満足度も高いという結果が出ています。これは、針への抵抗がある方や痛みに敏感な方にとって、大きな安心材料となるでしょう。
さらに、Rhoらの研究では、ニードルレスジェットインジェクターで注入されたポリ乳酸(PLLA)粒子が、死体皮膚の組織学的検証において真皮の全層に均一に分布することが確認されています。これにより、有効成分が肌の表面だけでなく、狙った層にしっかりと届き、肌全体に均一に作用することが期待できます。皮膚の奥から肌が若返るような効果が期待できるため、肌質の根本的な改善を目指すことが可能です。最小限の有害事象で有効性を示し、瘢痕治療の可能性も示唆された治療法なのです。
PLLA(ポリ乳酸)がコラーゲンを増やし、肌にハリをもたらすメカニズム
キュアジェットで主に用いられる有効成分の一つがPLLA(ポリ乳酸)です。PLLAは医療分野で長年使用されてきた実績のある生体吸収性の素材で、体内でゆっくりと分解され、最終的には水と二酸化炭素になるため安全性にも優れています。このPLLAが、肌にハリと弾力をもたらすカギとなる「コラーゲン」の生成を強力に刺激する「コラーゲンバイオスティミュレーター」として機能します。
PLLAは注入後すぐにボリュームを出すのではなく、時間をかけて肌の内部でコラーゲンの生産を促します。コラーゲンが肌の奥で「工場」を稼働させるようなイメージで、根本的な肌質改善へと導くのです。これにより、肌自身の力で自然にボリュームが生まれ、長期的な肌の改善効果が期待できます。LATAMの専門家によるコンセンサスガイドラインでも、PLLAは「薄い皮膚と長期的なコラーゲンリモデリングのために選択する」とされており、肌質や目的に応じた適切な薬剤選択の重要性が示されています。PLLAが肌の奥でコラーゲンを増やすことで、自然で持続的な若返り効果へと繋がるのです。
クレーターニキビ跡・凹凸肌への具体的な効果とサブシジョン作用

キュアジェットが特にその真価を発揮するのは、クレーター状に陥没したニキビ跡や、肌の凹凸の改善です。これらのニキビ跡は、深刻な炎症が真皮層まで達し、コラーゲン組織が破壊された後に瘢痕組織として修復されることで生じます。真皮内で硬く線維化した組織が皮膚を下に引っ張り、凹みを作ってしまうのが主な原因です。この頑固な凹みは、セルフケアでは非常に改善しにくいものと言えるでしょう。
キュアジェットは、このようなクレーターニキビ跡に対し、高圧ジェット噴射による物理的な作用と、PLLAによるコラーゲン生成促進作用の二方向からアプローチします。
- サブシジョン作用
- キュアジェットの高圧ジェットは、瘢痕組織の硬く線維化した部分を物理的に切断します。
- 皮膚を下に引っ張っていた癒着を剥がす「サブシジョン」に似た作用をもたらします。
- これにより、凹みの原因が解除され、皮膚が持ち上がりやすくなります。
- Rhoらの研究でも、ニードルレスジェットインジェクターによるポリ乳酸の送達がアトピー性ざ瘡瘢痕(ニキビ跡)に有効性を示したと報告されています。
- コラーゲン生成促進
- 剥離された部分や周辺の真皮に注入されたPLLAが、新しいコラーゲンの生成を強力に促します。
- これにより、皮膚の内側からボリュームが生まれ、凹んでいた部分が徐々に持ち上がります。
- なめらかで均一な肌へと近づける効果が期待できます。
これらの相乗効果によって、クレーターニキビ跡や凹凸肌の根本的な改善を目指すことができるのです。
ジュベルック治療との違いと併用による相乗効果

キュアジェットとジュベルックは、どちらもPLLA(ポリ乳酸)を主成分とする肌再生治療ですが、その薬剤の導入方法に明確な違いがあります。ジュベルックは一般的にマイクロニードルや手打ち注射など、針を使って皮膚に注入するのに対し、キュアジェットは高圧ジェット噴射によるニードルレス(針なし)での導入が特徴です。
この導入方法の違いから、それぞれの治療には異なるメリットがあり、併用することで相乗効果が期待できます。
- キュアジェットの利点
- ニードルレスであるため、治療中の痛みが少なく、ダウンタイムを抑えやすい傾向があります。
- 高圧ジェット噴射による物理的なサブシジョン作用も期待できるため、特に深いクレーターや硬くなった瘢痕組織の剥離に適しています。
- Rhoらの研究でも、ニードルフリーインジェクターは精度向上と患者の不快感軽減という利点を提供するとされています。
- ジュベルックの利点
- 針を使うことで、より正確な深さや層に薬剤を注入できる場合があります。
- 広範囲の肌質改善や、顔全体のハリ感アップに適しています。
- 全体的な小じわや毛穴の引き締めなど、均一なアプローチが可能です。
両者を併用することで、それぞれの強みを活かした、より効果的な治療が実現します。例えば、深く硬いクレーターに対してはキュアジェットでサブシジョン作用と集中的なPLLA注入を行い、その後にジュベルックで顔全体の小じわや毛穴、全体的なハリ感の改善を目指すといった、患者さんの肌の状態に合わせたオーダーメイドの治療計画を立てることが可能です。このように、キュアジェットとジュベルックを組み合わせることで、ニキビ跡の凹凸改善と肌全体の若返りを同時に促進し、より満足度の高い結果へと導くことが期待されます。
ニキビ跡以外の肌悩み(毛穴、小じわ、ハリ)への複合的なアプローチ
キュアジェットで導入するPLLAは、ニキビ跡の治療だけでなく、肌全体の若返りやさまざまな肌悩みに複合的にアプローチできる優れた成分です。PLLAがコラーゲンの生成を促進する作用は、年齢とともに失われがちな肌のハリや弾力を取り戻すのに役立ちます。

- 毛穴の引き締め
- コラーゲンが増えることで、肌の土台が強化され、開いた毛穴がキュッと引き締まる効果が期待できます。
- Hongらの研究では、CureJetを用いたニードルレス注射が、毛穴の改善を促進することが示されています。
- 小じわの改善
- 表面の小じわは、肌の乾燥や弾力低下が主な原因で生じます。
- PLLAによるコラーゲン増加は、肌の内側からふっくらとさせ、細かいシワを目立たなくする効果をもたらします。
- Hongらの研究でも、CureJetを用いたニードルレス注射がシワの改善を促進することが報告されています。
- 肌全体のハリ・ツヤ
- 加齢に伴い、肌はくすみや乾燥、弾力性の低下といった変化が生じます。
- Rhoらのレビュー論文でも、PLLAを含む「スキンブースター」が、これらの問題に対処し、皮膚の若返りをもたらすものとして重要性が増していると述べられています。
- キュアジェットによるPLLAの注入は、肌の奥から活性化させ、全体的なハリ感やトーンアップ、ツヤ感の向上に繋がります。
さらに当院では、キュアジェットを用いてケナコルト(トリアムシノロンアセトニド)を導入し、肥厚性瘢痕やケロイドの治療も積極的に行っております。これは、炎症を抑える作用を持つケナコルトを、高圧ジェットで正確に瘢痕組織に届けることで、症状の改善を図るものです。このように、キュアジェットはニキビ跡だけでなく、幅広い肌トラブルに対して、複合的な治療を可能にする画期的な医療機器と言えるでしょう。
肌に関するお悩みは、決して一人で抱え込まず、ぜひ一度専門のクリニックで形成外科専門医、美容外科専門医にご相談ください。最適な治療法を見つけるお手伝いをさせていただきます。
✅痛みとダウンタイムを抑えるキュアジェット治療の流れと注意点
長年のニキビ跡や肌の凹凸は、自信を失わせ、人との関わりに消極的になる原因となり得ます。形成外科専門医、美容外科専門医として、このようなお悩みを抱える多くの患者さんと日々向き合っています。肌トラブルは外見だけでなく、心の健康にも大きく影響することを深く理解しています。
キュアジェット治療は、針を使わずに肌の奥深くまで有効成分を届けることで、痛みやダウンタイムをできるだけ抑えながら、根本的な肌質改善を目指せる画期的な方法です。私たちは患者さんの不安に寄り添い、安全で効果的な治療を提供することをお約束いたします。
治療前のカウンセリングから施術後のケアまで

キュアジェット治療を安全かつ効果的に進めるためには、事前のカウンセリングが非常に重要です。当院では、患者さんの現在のお悩みや肌の状態を詳しくお伺いします。これまでの病歴、アレルギーの有無についても細かく確認いたします。
特にニキビ跡のタイプ(クレーター、色素沈着、赤みなど)を正確に診断し、PLLA(ポリ乳酸)を用いたキュアジェットが最適な治療法であるかを見極めます。形成外科専門医としての専門的な視点から、個々の肌質やニキビ跡の深さ、広がりを慎重に評価します。そして、最も効果的な治療計画を立案することが私たちの責務です。キュアジェットの高圧ジェットは、従来の針では難しかった真皮の深層にまでアプローチできる可能性を持っています。
治療当日は、まず洗顔をしてメイクや余分な皮脂をしっかりと落としていただきます。その後、必要に応じて麻酔クリームを塗布し、約20~30分ほどかけて有効成分を浸透させます。施術は、キュアジェットの先端を皮膚にしっかりと密着させる「接触モード」で行われます。これは、有効成分を真皮の深部まで均一に、そして効果的に注入するために不可欠な操作です。Kimらの研究でも、最適な注入深度を得るためには、デバイス先端と皮膚の接触を維持する「接触モード」が重要であることが確認されています。
施術後は、クーリングや鎮静パックで肌を落ち着かせ、赤みや腫れを最小限に抑えます。その後、担当医師やスタッフから、施術後の適切なスキンケア方法や日常生活で特に気をつけていただきたいことについて、具体的にご説明させていただきますのでご安心ください。
針を使わないから痛みが少ない?施術中の感覚と麻酔について
キュアジェットの最大の特長は、針を使わずに高圧ジェットで薬剤を注入するため、従来の針注射に比べて痛みが格段に少ないことです。Hongらの研究では、ニードルレスジェットシステム(キュアジェット)を用いた施術は、従来の針注射と比較して処置中の痛みが有意に少ない(VASスコアが低い)ことが示されています。これにより、痛みに敏感な方でも、より安心して治療を受けていただけます。
施術中の感覚としては、皮膚に「パン」と軽く弾かれるような刺激を感じることが多いようです。しかし、多くの患者さんにとって、我慢できないほどの強い痛みではありません。有効成分が皮膚に広がる際に、少しひんやりとした感覚を覚える方もいらっしゃいます。キュアジェットは、注入された液剤が真皮内で減速し、横方向に拡散するという特性を持っています。この特性は、ニキビ跡の線維化した組織を剥がす「サブシジョン効果」にも寄与すると考えられています。Rhoらの死体皮膚を用いた組織学的検証では、注入された粒子が真皮の全層に均一に分布することが確認されており、針を使わない治療でも有効成分がしっかりと目的の層に届くことが証明されています。当院では、患者さんの痛みをさらに軽減するために、施術前に麻酔クリームを塗布しています。痛みに関するご心配がある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。
ダウンタイムの目安と日常生活で気をつけること
キュアジェット治療のダウンタイムは、従来の侵襲的な治療と比較して、比較的短く軽度であることが多いです。多くの場合、施術直後から数日間、軽い赤みや腫れ、むくみ、まれに点状の内出血が見られることがあります。これらの症状は一時的なもので、Kimらの研究報告でも「重篤な有害事象はなく、一時的な軽微な副作用は数日以内に解消する」とされています。個人差はありますが、通常は1週間程度で落ち着くことがほとんどです。
日常生活においては、以下の点にご注意いただくことで、ダウンタイムをより快適に過ごし、治療効果を最大限に引き出すことができます。
- 洗顔・入浴:
- 施術当日は、洗顔やシャワーは可能です。
- 患部を強くこすらず、優しく洗ってください。
- 熱いお風呂や長時間の入浴、サウナは血行を促進し、赤みや腫れを増強させる可能性があるため、翌日以降にすることをおすすめします。
- メイク:
- 施術後24時間は、患部への刺激を避けるためメイクは控えてください。
- 翌日からは軽めのメイクが可能です。
- スキンケア:
- 施術後の肌は非常にデリケートな状態です。
- 刺激の少ない保湿剤や日焼け止めを使用し、十分に保湿と紫外線対策を行ってください。
- 推奨されるスキンケア製品についても、当院スタッフから詳しくご案内いたします。
- 運動・飲酒:
- 激しい運動や飲酒は、血行を促進し、赤みや腫れを悪化させる可能性があります。
- 数日間は控えるようにしてください。
これらの注意点を守っていただくことで、スムーズな回復を促し、より良い治療結果へと繋がります。
効果的な治療回数と持続期間
キュアジェット治療は、一度の施術でも肌の変化を実感できることがありますが、より高い効果と持続性を得るためには、複数回の施術が推奨されます。ニキビ跡の深さや種類、患者さんの肌の状態によって最適な回数は異なりますが、一般的には3〜5回程度の施術を、3〜4週間の間隔で受けていただくことが多いです。
ニードルフリージェットシステムによるPLLA(ポリ乳酸)の導入は、コラーゲンやエラスチンの生成を促進します。これにより、肌の内側からニキビ跡の凹凸を改善し、肌全体のハリ感や弾力、なめらかさを向上させます。PLLAが真皮に注入されると、数ヶ月かけてゆっくりとコラーゲン生成を刺激するため、治療効果は徐々に現れ、肌が自然な形で若返っていくのを実感いただけるでしょう。
Rhoらの研究では、ニードルフリージェットシステムによるPLAの送達がアトピー性ざ瘡瘢痕(ニキビ跡)に対して有効性を示し、有害事象は最小限であったと報告されています。また、Hongらの研究では、加齢肌における毛穴とシワの改善も促進する効果が示されており、ニキビ跡治療と同時に肌全体のエイジングケアも期待できます。治療効果の持続期間には個人差がありますが、適切な回数を重ねることで、長期間にわたって良好な状態を維持することが可能です。より良い状態を保つためには、定期的なメンテナンス治療もご検討ください。
治療後に受ける可能性のある副作用と対策
キュアジェット治療は、高い安全性が確認されている治療法です。しかし、どのような医療行為にも潜在的なリスクや副作用が存在することは事実です。形成外科専門医として、患者さんには事前にこれらの可能性を十分に理解していただくことが重要だと考えております。キュアジェット治療後に起こりうる主な副作用とその対策は以下の通りです。
- 赤み・腫れ・むくみ:
- 施術直後から数日間見られることがあります。
- クーリングや安静にすることで自然に落ち着きます。
- 内出血:
- 高圧ジェットによる血管の損傷で発生することが稀にあります。
- 通常は数日〜1週間程度で吸収されます。
- メイクで隠せる程度のことがほとんどです。
- 痛み・圧痛:
- 施術後、触れると軽い痛みを感じることがありますが、時間とともに軽減します。
- 色素沈着:
- 稀に炎症後色素沈着を起こす可能性があります。
- 紫外線対策を徹底し、必要に応じて美白剤を使用することで予防・改善が可能です。
- アレルギー反応:
- 注入する薬剤(PLLAなど)に対するアレルギー反応が極めて稀に起こることがあります。
- 事前のカウンセリングでアレルギー歴を詳しくお伺いし、リスクを最小限に抑えます。
- 感染:
- 非常に稀ですが、施術部位から感染が起こる可能性があります。
- 清潔な環境下で施術を行い、施術後のケアを適切に行うことで予防できます。
Kimらの研究報告では、「重篤な有害事象はなく、一時的な軽微な副作用は数日以内に解消した」と示されており、キュアジェットの安全性は高いとされています。万が一、ご不安な症状や気になることがございましたら、遠慮なく当院までご連絡ください。経験豊富な医師とスタッフが、患者さんの状態を把握し、適切に対応させていただきます。患者さんの安心を最優先に、きめ細やかなサポート体制を整えておりますので、まずはお気軽にご相談にお越しください。
キュアジェットに関するQ&A
キュアジェット治療に関して、患者さんからよくいただく質問とその回答をご紹介します。
Q1:キュアジェットは、どのような肌の悩みに効果がありますか? A1:ニキビ跡の凹凸(クレーター)、毛穴の開き、小じわ、肌全体のハリ不足など、幅広い肌の悩みに効果が期待できます。有効成分のPLLAがコラーゲン生成を促進し、肌の根本的な再生を促します。また、当院ではキュアジェットでケナコルト(トリアムシノロンアセトニド)を導入し、肥厚性瘢痕やケロイドの治療も積極的に行っております。
Q2:痛みはどの程度ありますか?麻酔は使えますか? A2:キュアジェットは針を使わないため、従来の注射治療に比べて痛みが大幅に少ないことが特徴です。施術中は「パン」と弾かれるような軽い刺激を感じる程度です。痛みに敏感な方には、施術前に麻酔クリームを塗布することで、より快適に治療を受けていただけます。
Q3:ダウンタイムはどのくらいですか? A3:ダウンタイムは比較的短く、多くの場合、施術直後から数日間、軽い赤みや腫れが見られる程度です。内出血が起こることも稀にありますが、通常1週間程度で自然に落ち着きます。メイクは翌日から可能です。
Q4:治療は何回くらい必要ですか?効果はどれくらい持続しますか? A4:ニキビ跡の深さや肌の状態によりますが、一般的には3~5回程度の施術を3~4週間間隔で受けることを推奨しています。PLLAによるコラーゲン生成は時間をかけて行われるため、効果は徐々に現れ、適切な回数を重ねることで長期間の持続が期待できます。
Q5:治療後のスキンケアで気をつけることはありますか? A5:施術後は肌がデリケートになっていますので、刺激の少ない保湿剤で十分に保湿し、紫外線対策を徹底してください。当院で推奨するスキンケア製品についてもご案内いたしますので、ご安心ください。
もし、肌の悩みで諦めていることがあれば、ぜひ一度当院にご相談ください。形成外科専門医、美容外科専門医として、患者さん一人ひとりに最適な治療プランを提案し、自信を取り戻すお手伝いをさせていただきます。明るい未来の肌を目指して、一緒に治療を始めましょう。
✅キュアジェット治療の費用とクリニック選びの3つのポイント
長年お悩みのニキビ跡は、鏡を見るたびに自信を失わせ、人との関わりに消極的になる原因となり得ます。形成外科専門医、美容外科専門医として、このようなお悩みを抱える多くの患者さんと日々向き合い、そのお気持ちを深く理解しています。キュアジェットは、肌本来の再生力を高め、ニキビ跡の凹凸や肌質を根本から改善へと導く画期的な治療法です。しかし、治療を検討される際、多くの方が「一体どれくらいの費用がかかるのだろうか」「数あるクリニックの中から、どこを選べば安心して任せられるのだろうか」といった疑問や不安をお持ちになるのは当然のことです。
この項目では、患者様が安心してキュアジェット治療に一歩踏み出せるよう、治療にかかる費用、そして後悔のないクリニック選びの重要なポイントについて、私の専門的な視点から具体的に、そして分かりやすくご説明いたします。適切な知識を持つことが、理想の肌への第一歩となります。
キュアジェットの料金相場と保険適用外の理由
キュアジェット治療は、お肌をより美しく健康的な状態へ導くことを目的とした美容医療です。そのため、国の健康保険が適用される「病気の治療」とは異なり、原則として自由診療となります。これは、治療にかかる費用が全額自己負担となり、各クリニックが独自に料金を設定していることを意味します。患者様にとっては、保険診療と比べて費用が高く感じるかもしれません。しかし、これは単なる費用ではなく、「自身の肌をより良い状態にするための投資」と捉えることもできます。
一般的なキュアジェット治療の料金の内訳には、以下のようなものが含まれることがほとんどです。
- カウンセリング料:
- 医師が患者様の肌の状態や悩みを詳しくお伺いし、最適な治療計画を立てるための費用です。
- 施術費用:
- キュアジェットによる実際の施術にかかる費用です。
- 薬剤費:
- PLLA(ポリ乳酸)など、肌の再生を促すために使用する有効成分の費用です。
- 麻酔代:
- 施術時の痛みを軽減するために使用する麻酔クリームなどの費用です。
- アフターケア用品:
- 施術後の肌を保護し、回復を早めるための専用化粧品などが含まれる場合があります。
これらの費用は、クリニックの方針や使用する薬剤の種類、治療の範囲によって変動します。そのため、事前に総額がいくらになるのか、どのような費用が含まれているのかを、必ず確認することが大切です。美容医療におけるバイオスティミュレーター(コラーゲン生成促進剤)の治療は、ある系統的レビューとメタアナリシスによれば、患者様の満足度が91%と非常に高いことが報告されています
まとめ
長年お悩みのニキビ跡や肌の凹凸は、鏡を見るたびに自信を失わせることがありますよね。キュアジェット(Curejet)は、そんなあなたのお悩みに寄り添い、肌本来の再生力を引き出す画期的な治療法です。
針を使わず高圧ジェットで有効成分PLLAを肌の奥に届けるため、痛みやダウンタイムを抑えながら、コラーゲン生成を促進。クレーター状のニキビ跡はもちろん、毛穴の開きや小じわ、肌全体のハリ不足など、幅広い肌悩みにアプローチし、根本的な改善を目指します。
肌が内側から生まれ変わることで、きっと自信を取り戻し、毎日を前向きに過ごせるようになるでしょう。Curejet、キュアジェットについて関心を持たれた方は、ぜひ一度、形成外科専門医・美容外科専門医にご相談ください。あなたの肌に最適な治療プランを一緒に見つけ、理想の肌へと導くお手伝いをさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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