眉下切開で若返る?失敗を防ぐ全手順完全ガイド【形成外科専門医監修】

目元のたるみや重さが気になるけれど、「いかにも手術したような不自然な目元にはなりたくない」と不安を感じていませんか?眉下切開は、まぶたの自然な形を保ちながら加齢によるたるみを効果的に改善し、若々しい印象を取り戻すための、形成外科専門医も推奨する選択肢の一つです。実際に多くの患者様がその自然な仕上がりに高い満足度を示しています。
本記事では、目元を大きく変えずに自然な若返りを叶えたいと願う皆様のために、眉下切開の基本的な仕組みから期待できる効果、そして「失敗したくない」という不安を解消するためのリスク回避策、信頼できるクリニック選びのポイントまで、全手順を徹底解説します。理想の目元を手に入れるための完全ガイドとして、ぜひご参考にしてください。
眉下切開で若返る?失敗を防ぐ全手順完全ガイド【形成外科専門医監修】
目元のたるみや重さが気になるけれど、「いかにも手術したような目元にはなりたくない」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。眉下切開は、まぶたの自然な形を保ちながら、加齢によって生じるたるみを改善し、若々しい印象を取り戻すための効果的な選択肢の一つです。当院では、形成外科専門医、美容外科専門医(JSAPS)の監修のもと、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療をご提案しています。この手術の基本的な仕組みから、期待できる効果、そしてご自身に合った治療法を見つけるためのポイントまで、詳しく解説していきます。

眉下切開とは?たるみ改善のメカニズム
眉下切開(眉下リフト)は、眉毛のすぐ下のラインに沿って余分な皮膚を切除し、上まぶたのたるみを引き上げる手術です。この手術の大きな特徴は、二重のラインを直接触らないため、今ある二重の形を維持しながら、自然な若返りを期待できる点にあります。
加齢とともに、上まぶたの皮膚は弾力を失い、重力によってたるんでいきます。特に、アジア人女性に多く見られる、上まぶたの外側が重く垂れ下がる「外側フード化(がいそくフードか)」と呼ばれる状態や、上まぶた全体の皮膚のたるみ(眼瞼皮膚弛緩症)に対して、この手術は非常に有効です。
手術では、眉毛のすぐ下の皮膚を紡錘形(ぼうすいけい)や並行切除(へいこうせつじょ)の形で切除し、たるんだ皮膚を眉毛側に引き上げて縫合します。これによって、上まぶたのたるみが解消され、重く感じていたまぶたが軽くなります。
単に皮膚を切除するだけでなく、必要に応じて目の周りの筋肉である眼輪筋(がんりんきん)の一部を切除したり、引き上げて固定したりすることで、より効果的にたるみを改善し、目元の機能的・審美的向上を図ります。例えば、研究では、眉下皮膚切除術に加えて外側眼窩(がいそくがんか)脂肪(目の周りの脂肪)の再配置や眼輪筋の挙上を組み合わせることで、上まぶたのたるみだけでなく、内側脂肪の減少も効果的に治療できると報告されています(DaoHe Wang et al.)。
また、短縮された切開や、眼輪筋を操作する改良された方法(sIBEB)を組み合わせることで、目立たない傷跡で高い満足度が得られることも報告されています(Xiao Yang et al.)。この眼輪筋の操作は、皮膚だけでなく、目の周りの筋肉層(表在性筋膜腱膜系層)も引き上げることで、腫れやたるみをより効果的に改善する役割があります。さらに、重度の皮膚弛緩(ひふしかん)に対しては、切開範囲を広げるなど、個々の状態に合わせた改良された方法が適用されることもあります(Yucheng Qiu et al.)。
このようなメカニズムにより、上まぶたの皮膚が持ち上がり、たるみが原因で隠れていた二重がはっきりしたり、目が開きやすくなったりするのです。多くの研究で、これらの複合的なアプローチが低合併症率(合併症が少ないこと)で良好な結果をもたらすことが示されています。
Q&A: 眉下切開は、目元の印象を大きく変えずに、自然なたるみ改善を期待できる手術ですか?
A: はい、その通りです。二重のラインを直接操作しないため、ご自身の目元の特徴を活かしながら、自然な若々しさを取り戻したい方に適した手術と言えます。複合的なアプローチにより、多くの場合で目立たない瘢痕(はんこん、傷跡)で長期的な美容効果が期待できます。
眉下切開が向いている人・向いていない人の特徴
眉下切開は、上まぶたのたるみでお悩みの方にとって魅力的な選択肢ですが、すべての方に適しているわけではありません。ご自身の目元の状態や希望する変化によって、眉下切開が向いているかどうかが異なります。
【眉下切開が向いている人の特徴】
- 上まぶたのたるみが気になる方:
- 特に、上まぶたの外側がたるんで目が小さく見えたり、視野が狭くなったりしている方に効果的です(Si L Li et al., Midori Hentona Osaki et al.)。
- 中等度から重度の上まぶたのたるみや、外側が垂れ下がる「外側フード化」がある日本人女性には、眉下皮膚切除と上眼瞼形成術の併用が有効であると報告されています(Midori Hentona Osaki et al.)。
- 二重のラインは変えずに、たるみだけを改善したい方:
- 既存の二重の幅が狭くなった、または奥二重になったと感じるが、二重のラインそのものを大きく変えたくない方に適しています(Young Seok Kim et al.)。
- 従来の眼瞼形成術で起こりうる「手術したような不自然な外見」を避けたい方にも、眉下切開は非常に満足度の高い代替手段となります(Young Seok Kim et al.)。
- 眉毛と目の距離がある程度離れている方:
- 眉下切開は眉毛のすぐ下を切開するため、眉毛と目の距離が近いと、手術後にさらに距離が縮まり、不自然に見える可能性があります。
- 自然な変化を希望する方:
- 他の目元整形に比べて、より自然で「手術した感」の少ない仕上がりを求める方に向いています(Young Seok Kim et al.)。
- 眉毛にアートメイクやタトゥーがある方:
- 眉毛のラインに沿って切開するため、眉毛の美容タトゥーがある場合でも、そのラインを温存しやすいという利点があります(Young Seok Kim et al.)。
【眉下切開が向いていない可能性のある人の特徴】
- 眉毛と目の距離が非常に近い方:
- 手術によってさらに距離が縮まり、不自然な印象になることがあります。当院では、事前に詳細なカウンセリングで適切な判断を行います。
- 二重のラインを大幅に広げたい、あるいは新たに作りたい方:
- 眉下切開はたるみ改善が主目的のため、二重の形そのものを大きく変えたい場合は、二重切開などの他の術式が適していることがあります。
- 眉毛の下垂(眉毛自体が下がっている)が主な原因の方:
- まぶたのたるみだけでなく、眉毛自体が下がってきている場合は、額リフトなど眉毛全体を引き上げる手術の方が効果的な場合があります。
- 重度の眼瞼下垂(目の開きが悪くなる症状)が主な原因の方:
- 眉下切開は皮膚のたるみを改善しますが、目の開く筋肉(眼瞼挙筋)の機能低下による眼瞼下垂には、眼瞼下垂手術が根本的な治療となります。
- 60歳以上の患者様で、厚い眉下皮膚がある方:
- このようなケースでは、眉下皮膚の切除を併用しないと、術後1年で上眼瞼の偽性過剰(ぎせいかじょう、時間が経つと再びたるんだように見える状態)が発生するリスクが報告されています。当院では、長期的な安定した若返り効果のため、必要に応じて眉下皮膚切除の併用をおすすめする場合があります(Si L Li et al.)。
ご自身の状態がどちらに当てはまるか、形成外科専門医にご相談し、最適な治療法を見つけることが大切です。
Q&A: 眉毛と目の距離が近いのですが、眉下切開はできますか?
A: 眉毛と目の距離が近い場合は、手術によってさらに距離が縮まり、不自然な印象になる可能性があるため、慎重な検討が必要です。当院の形成外科専門医にご相談いただければ、患者様の骨格や皮膚の状態を総合的に評価し、最適な治療法をご提案いたします。
若返りを叶える!眉下切開の具体的な効果5選
眉下切開は、単にまぶたのたるみを取るだけでなく、目元全体の印象を大きく変え、若々しさを取り戻すための多様な効果が期待できます。ここでは、特に患者さんが実感しやすい具体的な効果を5つご紹介します。
- 上まぶたのたるみがすっきり改善される:
- 加齢によって目の縁に覆いかぶさっていた余分な皮膚がなくなることで、重く感じていたまぶたが軽くなり、すっきりとした印象になります。これは、たるみによる重さを物理的に取り除く最も直接的な効果です。
- 隠れていた二重のラインがはっきりする、または自然な二重が復活する:
- たるんだ皮膚が引き上げられることで、以前は隠れてしまっていた二重のラインが再び現れたり、よりはっきりと見えるようになったりします。二重の幅を大きく変えることなく、ご自身の自然な二重を取り戻したい方に特に喜ばれる効果です。
- 目の開きが改善され、視野が広がる:
- まぶたのたるみが視界を遮っていた場合、たるみが解消されることで、目が開きやすくなり、これまで以上に広い視野を確保できるようになります。この効果は、日常生活における視覚的な快適さにも大きく貢献します(DaoHe Wang et al., Midori Hentona Osaki et al., Yoon Jae Lee et al., Yucheng Qiu et al.)。
- 例えば、重度の上まぶたのたるみを持つ患者を対象とした研究では、まぶたの縁から瞳孔(どうこう)の中心までの高さ(HPPC)が、術前の平均4.27mmから術後には平均7.01mmへと有意に改善したと報告されています(Yucheng Qiu et al.)。これは、目の開きが大幅に改善され、機能的な視力回復にも繋がることを示しています。
- 目尻のしわ(カラスの足跡)が軽減される:
- 眉下切開では、外側の上まぶたの皮膚を切除する際に、目尻のしわ(カラスの足跡)の原因となる皮膚のたるみも改善できることがあります。眉下切開と合わせて外側眼窩周囲の皮下剥離術(ひかはくりじゅつ、皮膚の下の組織を剥がす手術)を行うことで、より効果的にカラスの足跡を軽減できることも報告されています(Mengmeng Luo et al., Jianzhang Wang et al., Jorge Orlando Guerrissi)。
- ある研究では、眉下切開と外側眼窩周囲皮下剥離術の併用により、カラスの足跡評価スケール(CFGS)のスコアが最大笑顔時で-0.62、安静時で-0.24と有意に改善したと示されており、動的なしわにも静的なしわにも効果が期待できます(Mengmeng Luo et al.)。
- 額のしわや、眉間のしわが改善される:
- 上まぶたのたるみがあると、無意識のうちに額の筋肉を使って眉毛を持ち上げようとする癖がつき、額にしわが寄りやすくなります。眉下切開でたるみが解消されると、額の筋肉を使う必要がなくなり、額のしわも自然と目立たなくなることがあります(Yoon Jae Lee et al.)。
- また、眉下切開と眼周囲の筋肉操作を組み合わせることで、眉間にしわを寄せる筋肉(皺眉筋、すうびきん)の緊張が和らぎ、眉間のしわも軽減されることが報告されています(Jianzhang Wang et al.)。これにより、顔全体の印象がより穏やかで若々しくなります。
これらの効果は、眉下切開が目元だけでなく、顔全体の印象を若返らせる可能性を秘めていることを示しています。
Q&A: 眉下切開で、目元のしわも改善できますか?
A: はい、上まぶたのたるみだけでなく、目尻のしわ(カラスの足跡)や、たるみをカバーするためにできていた額や眉間のしわも軽減されることが期待できます。特に目尻のしわは、眉下切開に他の手技を組み合わせることで、より効果的な改善が可能です。
他の目元整形との違いを徹底比較
目元の印象を変えたい、若返りたいと考えたとき、眉下切開以外にもさまざまな治療法があります。それぞれの手術がどのような目的で、どのような変化をもたらすのかを理解することは、ご自身に最適な治療法を選ぶ上で非常に重要です。ここでは、眉下切開とよく比較される他の目元整形との違いを表で比較してみましょう。
| 施術名 | 主な目的 | 適している方 | 眉下切開との主な違い |
|---|---|---|---|
| 眉下切開 | 上まぶたのたるみ改善、自然な二重の復活 | 二重の形は変えたくないが、たるみが気になる方、外側の下垂が気になる方。 | 眉毛の下を切開し、二重のラインを直接触らないため、自然な変化で「手術した感」が少ないです。従来の眼瞼形成術の欠点を補う選択肢ともなります(Young Seok Kim et al.)。 |
| 二重切開 | 二重のラインを作る、幅を変える、たるみを取る | はっきりとした二重を作りたい方、広い二重幅にしたい方。 | 二重のラインを切開し、二重の形そのものを形成・変更します。たるみも同時に取れますが、目元の印象が大きく変わる可能性があります。 |
| 眼瞼下垂手術 | 目の開きを改善する | 目の開きが悪く、眠そうに見える、視界が狭いなど、機能的な問題がある方。 | 目の開く筋肉(眼瞼挙筋)を操作し、目の開きを根本的に改善します。主に機能的な改善が目的です。 |
| 額リフト | 額のしわ改善、眉毛の位置を引き上げる | 眉毛全体が下がり、額のしわが気になる方、眉毛の位置を高くしたい方。 | 額の皮膚を切開し、眉毛全体を引き上げることで、まぶたのたるみも間接的に改善します。眉毛の位置そのものを変えたい場合に有効です。 |
眉下切開は、特に「自然な変化を希望し、かつ二重の形は変えずにたるみを取りたい」という方に最適な選択肢です(Young Seok Kim et al.)。眉毛の位置が高く、上まぶたの外側がたるんでいるアジア人患者には特に有効とされています(Midori Hentona Osaki et al.)。従来の眼瞼形成術では不十分であった眼窩周囲の若返りに対しても、眉下切開をベースとしたアプローチは効果的な代替手段となり得ます(Jorge Orlando Guerrissi, Young Seok Kim et al.)。
また、眉下切開は、患者さん一人ひとりの目元の状態に合わせて、皮膚切除のデザインを調整するカスタマイズされたアプローチが可能です。例えば、内側(目頭側)のたるみ(内側眼瞼弛緩症)の重症度に応じて、皮膚切除のデザインを「内側角膜縁(角膜の端)まで」「内側眼角(目頭)まで」「三角形のバックカットを含む」の3段階で調整することが効果的であるという研究もあります(Gyu Sik Jung)。このようなきめ細やかな調整により、より自然で満足度の高い結果を目指せるのです。
どの手術がご自身にとって最も効果的かは、形成外科専門医による詳細な診察とカウンセリングを通して見極めることが重要です。当院では、患者さんの目元の状態やご希望を丁寧に伺い、最適な治療法をご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。
Q&A: 二重の幅を広げたいのですが、眉下切開と二重切開のどちらが良いですか?
A: 二重の幅を広げたい場合は、二重のラインを直接操作する二重切開が適していることが多いです。眉下切開は主にたるみ改善を目的とし、二重の形は大きく変えません。ご希望を詳しくお聞かせいただければ、当院の専門医が患者様に最適な方法をご提案いたします。
失敗しないための眉下切開手術の全手順と術後経過
眉下切開は、目元のたるみを自然に改善し、若々しい印象を取り戻すための効果的な方法です。しかし、手術と聞くと「どんなことをするのだろう」「術後の生活はどうなるのだろう」と不安を感じる方も多いでしょう。特に、傷跡やダウンタイム、日常生活への影響は心配な点です。この章では、形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)の視点から、眉下切開手術の具体的な流れ、術後の経過とケア、そして美しい仕上がりを維持するための秘訣まで、詳しく解説していきます。事前に手術の全容を正しく理解し、安心して理想の目元を手に入れるための参考にしてください。

形成外科専門医が解説!手術の流れと所要時間
眉下切開の手術は、熟練した形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)が、患者さん一人ひとりの目元の状態や希望に合わせて、慎重に計画を立てて行います。眉下切開が、どのような手順で進められるのかを詳しく見ていきましょう。
- 綿密なデザイン
- 手術前に、患者さんに座っていただき、切除する皮膚の範囲を細かくデザインします。
- この際、内側のたるみの重症度や、眉毛の生え際とのバランスを詳細に確認します。
- 例えば、内側のたるみが軽度であれば内側を避けるデザインに、重度であれば三角形のバックカットを含むデザインにするなど、数段階にわたって調整を行います。
- これは、内側眼瞼弛緩症(まぶたの内側のたるみ)の重症度に応じたデザインの重要性が研究で示されていることからも、非常に大切な工程です(Gyu Sik Jung)。
- 最も自然で美しい仕上がりになるよう、ミリ単位で調整します。
- 麻酔
- 手術は通常、局所麻酔で行われます。
- 麻酔薬を注入する際に多少の痛みを感じることはありますが、手術中はほとんど痛みを感じません。
- 痛みに不安を感じる方や緊張しやすい方には、笑気麻酔や静脈内鎮静法を併用することも可能です。
- 当院では、患者さんの不安を軽減できるよう、痛みのコントロールに細心の注意を払っています。
- 切開と皮膚・組織の切除
- デザインに沿って眉毛のすぐ下の皮膚を切開し、余分な皮膚を取り除きます。
- このとき、単に皮膚を切除するだけでなく、目の周りの筋肉である眼輪筋(がんりんきん)の一部も切除・操作することが多いです。
- 眼輪筋の操作は、たるみや腫れぼったさの改善、眉毛の位置の安定化、さらには目尻のしわの軽減にもつながると報告されています(Young Seok Kim et al.)。
- 例えば、短縮された切開と眼輪筋の除去を組み合わせることで、目立たない傷跡で高い満足度が得られるという研究報告もあります(Xiao Yang et al.)。
- 重度のまぶたの皮膚のたるみ(上眼瞼皮膚弛緩)がある場合には、拡張された切開アプローチを用いることで、より効果的な改善が期待できます(Yucheng Qiu et al.)。
- 止血と丁寧な縫合
- 出血がないよう、繊細な手技で丁寧に止血を行います。
- その後、切開した皮膚を丁寧に縫い合わせます。
- 傷跡が目立たないように、眉毛の生え際に沿って縫合する工夫が施されます。
- 高度な手技として、眼輪筋を下筋弁(かすじべん)として、眼窩上縁の骨膜や上筋皮弁(じょうきんひべん)に固定する交差フラップを形成することもあります(Jianzhang Wang et al.)。
手術にかかる時間は、個々の患者さんの状態や術式によって異なりますが、一般的には35分から55分程度と比較的短時間で完了することが多いです。例えば、60名の患者さんを対象とした研究では平均55分で終了したと報告され(Gyu Sik Jung)、別の研究では64名の患者さんで平均35分であったというデータもあります(Young Seok Kim et al.)。眼窩周囲全体の若返りを目指す場合は、より広範囲な操作が必要となり、時間が長くなることもあります。
Q&A: 手術中に痛みを感じるのが心配です。対策はありますか?
A: 局所麻酔を丁寧に行うため、手術中の痛みはほとんどありません。痛みに非常に弱い方や不安の強い方には、笑気麻酔や静脈内鎮静法を併用することも可能です。安心して手術を受けていただけるよう、当院では患者さんの状態に合わせた麻酔方法をご提案しています。
ダウンタイムの期間と術後の経過・症状
眉下切開のダウンタイムは、個人差や手術の範囲によって異なりますが、一般的には1〜2週間程度が目安となります。術後の主な経過と症状について、知っておきましょう。
- 腫れ
- 術後2~3日目が腫れのピークとなることが多いです。
- その後、徐々に腫れは引いていき、数週間から数ヶ月かけて完全に落ち着きます。
- 眉下切開は比較的腫れが少ない術式とされていますが、広範囲にわたる眼輪筋の操作を伴う場合は、腫れが少し強くなることもあります。
- 内出血
- 目の周りに青紫色や黄色の内出血が見られることがありますが、通常は1~2週間で吸収されて消えていきます。
- 内出血の程度も患者さんによって異なります。
- 痛み
- 術後数日間は、鈍い痛みを感じることがありますが、多くの場合、処方される鎮痛剤で十分にコントロールできる程度です。
- 時間の経過とともに、痛みは徐々に軽減していきます。
- 傷跡
- 眉毛の生え際に沿って切開するため、術後は一時的に赤みや盛り上がりが生じることがあります。
- しかし、ほとんどの場合、数ヶ月から半年程度で目立たない薄い線へと変化していきます。
- 多くの研究で、術後の傷跡(瘢痕、はんこん)は目立たないことが報告されており、重篤な瘢痕や感覚の変化といった合併症はほとんど報告されていません(Young Seok Kim et al.)。
- 短縮された切開と眼輪筋の除去を組み合わせることで、さらに目立たない傷跡が期待できることも示唆されています(Xiao Yang et al.)。
- しびれ・違和感
- 眉毛の周囲にしびれや違和感を感じることがありますが、これらは一時的な症状で、徐々に改善していくことがほとんどです。
- ごく稀に、一時的なおでこ(前額部、ぜんがくぶ)のしびれが報告された例もありますが、多くの場合、時間が経つとともに改善します(Jianzhang Wang et al.)。
- 眉毛の非対称性も一時的に見られることがありますが、75%が3ヶ月以内に自然に改善したという報告もあります(Jorge Orlando Guerrissi)。
多くの患者さんが、手術後の見た目の結果と快適さに関して非常に高い満足度を示しています。75名の患者さんを対象とした研究では、医師と患者さん両方の平均満足度スコアが高く、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん、傷跡が盛り上がること)や陥没眼瞼(かんぼつがんけん、まぶたがくぼむこと)などの重篤な合併症は認められなかったと報告されています(Yucheng Qiu et al.)。また、別の40名の女性患者さんの研究では、92.5%の患者さんが高い満足度を示し、合併症や再手術の必要性は一切なかったと報告されています(Xiao Yang et al.)。
Q&A: 傷跡はどれくらいで目立たなくなりますか?
A: 眉毛の生え際に沿って切開するため、時間が経つにつれてほとんど目立たない薄い線になります。個人差はありますが、通常は数ヶ月から半年程度で自然に馴染んできます。適切なアフターケアを行うことで、よりきれいに治すことが可能です。
術後のアフターケアと日常生活の注意点
眉下切開の術後の経過を良好にし、美しい仕上がりを長持ちさせるためには、適切なアフターケアと日常生活での注意点が非常に重要です。形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)の指示に従い、丁寧なケアを心がけましょう。
- 冷却
- 術後数日間は、患部を冷やすことで腫れや内出血を和らげることができます。
- 清潔なガーゼなどに包んだ保冷剤を、目元に優しく当ててください。
- 清潔保持と洗顔
- 抜糸が済むまでは、傷口を濡らさないように注意して洗顔しましょう。
- 抜糸後は、よく泡立てた洗顔料で優しく洗い、清潔を保つことが大切です。
- 石鹸成分が傷口に残らないよう、十分に洗い流してください。
- メイク
- 抜糸が済むまで、目元のメイクは控えてください。
- 抜糸後、傷口が完全に塞がっていることを確認してから、軽くファンデーションなどでカバーすることができます。
- 入浴・シャワー
- 術後数日間は、シャワーのみとし、湯船に浸かることは避けましょう。
- 長時間の入浴は血行を促進し、腫れが悪化する可能性を高めます。
- 運動
- 激しい運動は、術後2週間程度控えるのが賢明です。
- 血圧の上昇は腫れや内出血のリスクを高めるため、ウォーキング程度の軽い運動から徐々に再開してください。
- 飲酒・喫煙
- 飲酒は血行を促進し、腫れや内出血の原因となるため、術後少なくとも1週間は控えてください。
- 喫煙は血流を悪化させ、傷の治りを遅らせる原因となるため、手術前から控えることが望ましいです。
- 傷跡ケア
- 抜糸後、医師の指示に従って軟膏を塗布したり、テーピングをしたりすることで、傷跡をよりきれいに治すことができます。
- 紫外線も傷跡の色素沈着の原因となるため、外出時は帽子やサングラスなどで保護しましょう。
- 特に60歳以上の患者さんの場合、眉下皮膚の切除を併用することで、術後のまぶたに必要以上に皮膚が余ってしまう状態(偽性過剰、ぎせいかじょう)のリスクを減らし、安定した若返り効果を長く維持できるという報告もあります(Si L Li et al.)。
これらの適切なアフターケアを行うことで、術後の回復を早め、より満足のいく結果につながります。ご不明な点や不安なことがあれば、いつでも当院にご相談ください。形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)が、患者さん一人ひとりの状態に合わせて丁寧なサポートを提供いたします。
Q&A: 術後の傷跡は、化粧で隠せますか?
A: 抜糸が済んで傷口が完全に塞がっていれば、ファンデーションなどで軽くカバーすることができます。しかし、完全に目立たなくなるまでは、焦らず適切なケアを続けることが大切です。
眉下切開の症例写真とビフォーアフター
眉下切開の施術をご検討されている方にとって、「実際にどんな変化が得られるのか」は非常に気になるところでしょう。当院では、形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)による多くの症例があり、そのビフォーアフター写真は、眉下切開がもたらす若返り効果や、目の開き具合、二重のラインの変化などを具体的にイメージする上で大変役立ちます。
眉下切開で得られる具体的な変化の例
- 上まぶたのたるみがすっきり改善:
- 加齢によって目の縁に覆いかぶさっていた余分な皮膚がなくなり、目元がすっきりとし、若々しい印象になります。
- 目の開きやすさの改善、視野の拡大:
- たるみで遮られていた視界が広がり、目が開けやすくなります。
- 多くの研究で視野の改善が報告されており、例えば17名の患者さんを対象とした研究では、全患者で視野の改善が見られました(DaoHe Wang et al.)。
- また、Yucheng Qiu et al.の研究では、まぶたの縁から瞳孔(どうこう)の中心までの高さ(HPPC)が、術前の平均4.27mmから術後には平均7.01mmへと有意に改善したと報告されており、機能的な視力回復にも繋がることが示されています。
- Yoon Jae Lee et al.の研究でも、視野の改善と高い患者満足度が確認されています。
- 隠れていた二重のラインがはっきり、または自然な二重が復活:
- たるんだ皮膚が引き上げられることで、以前は隠れてしまっていた二重のラインが再び現れたり、よりはっきりと見えるようになったりします。
- 眉毛に美容タトゥーがある方でも、そのラインを温存しやすい術式であり、もともとの二重のラインを大きく変えずに自然な変化を希望する方に適しています(Young Seok Kim et al.)。
- 目元の印象が明るく、活動的に:
- 疲れた印象や老けた印象が改善され、全体的に明るく活発な目元へと変化します。
- 目尻のしわ(カラスの足跡)の軽減:
- 眉下切開に、目の周りの皮膚の下の組織を剥がす手術(外側眼窩周囲皮下剥離術、がいそくがんかしゅういひかはくりじゅつ)を組み合わせることで、目尻のしわも同時に改善できるケースがあることが報告されています(Mengmeng Luo et al.)。
- ある研究では、この併用手術により、カラスの足跡評価スケール(CFGS)のスコアが有意に改善したと示されており、動的なしわにも静的なしわにも効果が期待できます。
当院では、多くの患者さんが眉下切開によって目元の若返りを実感され、見た目の結果と快適さの両面で高い満足度を示されています。例えば、91%の患者さんで満足のいく結果が得られたと報告されている研究もあり(Jorge Orlando Guerrissi)、眉下切開の効果と安全性は数多くの臨床研究によって裏付けられています。眉下切開は、目立たない傷跡(瘢痕)で、満足のいく長期的な美容効果が期待できる施術です(DaoHe Wang et al., Yucheng Qiu et al., Young Seok Kim et al.)。
当院のホームページでは、実際に眉下切開を受けられた患者さんの症例写真を多数掲載しております。ぜひご覧いただき、理想の目元のイメージを膨らませてみてください。
Q&A: 症例写真は、手術後どのくらいの期間が経ったものが見られますか?
A: 掲載されている症例写真には、術後数ヶ月から数年が経過したものが含まれています。長期的な効果や傷跡がどのように落ち着いていくかなど、術後の経過もご確認いただけます。ご自身の状態と似た症例写真をご覧になりたい場合は、カウンセリング時に医師にお申し出ください。
当院では、形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)が患者さん一人ひとりの目元の状態を丁寧に診察し、最適な治療プランをご提案いたします。眉下切開にご興味のある方は、ぜひ一度当院のカウンセリングにお越しください。専門医が、あなたの目元のお悩みに真摯に向き合い、理想の若返りをサポートいたします。
眉下切開で失敗しない!リスク回避とクリニック選びの5つの鍵
「眉下切開で若返りたいけれど、もし失敗したらどうしよう」
「どのクリニックを選べばいいか分からない」
このように不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。美容医療は、見た目の変化を伴うため、期待と同じくらい不安を感じることは当然です。
眉下切開は、目元の印象を大きく変え、若々しさを取り戻すことができる効果的な施術です。しかし、後悔のない結果を得るためには、起こりうるリスクを理解し、信頼できるクリニックと医師を選ぶことが非常に大切です。
形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)である私たちが、眉下切開で失敗しないために知っておくべきポイントを、具体的な情報とともに分かりやすくお伝えします。

眉下切開の費用相場と保険適用の可否
眉下切開を検討する上で、費用は重要な要素の一つです。料金の相場や保険適用の有無について詳しく見ていきましょう。
眉下切開で失敗しない!リスク回避とクリニック選びの5つの鍵
「眉下切開で若返りたいけれど、もし失敗したらどうしよう」「どのクリニックを選べばいいか分からない」といった不安をお持ちではありませんか。美容医療は、見た目の変化を伴うため、期待と同じくらい不安を感じることは当然のことです。眉下切開は、目元の印象を大きく変え、若々しさを取り戻すことができる効果的な施術ですが、後悔のない結果を得るためには、起こりうるリスクを理解し、信頼できるクリニックと医師を選ぶことが非常に大切です。
形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)である私たちが、眉下切開で失敗しないために知っておくべきポイントを、具体的な情報とともに分かりやすくお伝えします。
眉下切開の失敗例と起こりうるリスク
眉下切開は、適切に行われれば高い満足度が得られる手術です。しかし、どのような医療行為にも、避けられないリスクや稀な失敗例が存在します。これらの可能性を事前に知っておくことは、適切なクリニック選びや術後の対応に役立ち、冷静な判断へと繋がります。
起こりうる主なリスクと失敗例は以下のとおりです。
- 傷跡が目立つ、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)
- 眉毛のラインに沿って切開するため、傷跡は眉毛に隠れて目立ちにくいとされています。
- しかし、体質(ケロイド体質など)や術後の不適切なケアによっては、傷跡が赤く盛り上がったり(肥厚性瘢痕)、色素沈着を起こしたりすることがあります。
- 複数の研究では、眉下切開で瘢痕(はんこん、傷跡のこと)が目立つことは少ないと報告されています。
- 例えば、Young Seok Kimらの研究では、64名の患者さんにおいて瘢痕の合併症は報告されていません。
- DaoHe Wangらの研究でも、目立たない瘢痕で良好な美容結果が示されています。
- 一方で、Jorge Orlando Guerrissiらの研究では、側頭部(こめかみ)の創傷に部分的な感染が報告された例もあり、術後の適切な傷口のケアが非常に重要です。
- 左右差の発生
- 手術は人の手で行われるため、完全に左右対称の仕上がりを保証することは難しい場合があります。
- 患者さんの骨格や元々の眉毛の位置、まぶたのたるみ具合には個人差があります。
- 術前に綿密なデザインを行いますが、わずかな左右差が生じる可能性はゼロではありません。
- Jorge Orlando Guerrissiらの研究では、眉毛の非対称性が12例に発生したものの、その75%は3ヶ月以内に自然に改善したと報告されており、一時的な症状であることも多いです。
- 不自然な仕上がり
- 余分な皮膚を切りすぎると、目と眉毛の間が不必要に広がりすぎたり、つり目の印象になったりして、不自然に見えることがあります。
- Yoon Jae Leeらの研究で示されている「並行切除法」のように、より自然で若々しい外観を目指すための工夫された術式も存在します。
- 患者さんのご希望を細かく聞き取り、顔全体のバランスを見極めて適切なデザインを提案できる医師を選ぶことが、自然な仕上がりへの鍵となります。
- 眉毛の形が変わる、平坦化
- 眉下を切開する際、眉毛の根元の組織に影響を与えることで、眉毛の形がわずかに変わったり、眉尻が下がったりする「眉毛の平坦化」が稀に起こることがあります。
- しかし、Mengmeng Luoらの研究では、眉毛下切開重瞼術(眉下切開で二重を作る術式)と外側眼窩周囲皮下剥離術(目の周りの皮膚の下を剥がす手術)の併用により、眉毛の平坦化は見られなかったと報告されており、術式や医師の技術によってはこのリスクを回避できる可能性もあります。
- 感覚の変化、神経の損傷
- 眉毛周囲には感覚を司る神経が走行しており、手術によって一時的なしびれや感覚の鈍化が生じることがあります。
- Jianzhang Wangらの研究では、一時的な前額部(おでこ)のしびれが8例で報告されています。
- 多くは時間の経過とともに回復しますが、ごく稀に長引くケースもあります。
- その他の合併症
- 感染症や内出血の悪化、創部の開き(創傷離開)、兎眼(まぶたが完全に閉じなくなる状態)などがごく稀に起こる可能性があります。
- Midori Hentona Osakiらの研究やDaoHe Wangらの研究では、これらの重篤な合併症は観察されなかったと報告されており、発生率は非常に低いと考えられます。
これらのリスクを最小限に抑えるためには、経験豊富な形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)が在籍するクリニックを選び、術前のカウンセリングで疑問点をすべて解消しておくことが何よりも重要です。万が一、合併症が起こった場合の修正手術や対応についても、事前にしっかりと確認しておきましょう。
まとめ
眉下切開にご興味をお持ちの方へ、様々な期待と共に不安もお感じかもしれませんね。眉下切開は、まぶたのたるみを自然に改善し、明るく若々しい目元を取り戻すための、とても効果的な選択肢です。
後悔しない結果を得るためには、手術のリスクを正しく理解し、何よりも信頼できる形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)に相談することが大切です。ご自身の目元の状態やお悩みを詳しく伝え、丁寧にカウンセリングを受けることで、安心して理想の目元へと近づけるでしょう。
当院では、専門知識と豊富な経験を持つ医師が、患者様一人ひとりに真摯に向き合い、最適な治療プランをご提案します。眉下切開は、あなたのお悩みを解決し、自信に満ちた毎日を送るための一歩となるはずです。一人で悩まず、ぜひ専門医と一緒にあなたにぴったりの方法を見つけてくださいね。
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参考文献
- Wang DH, Cai TY, Guo FL, James AJ, Yang JY, Yang YW, et al. Upper Blepharoplasty through Infrabrow Skin Excision to Treat Dermatochalasis with Lateral Hooding and Medial Orbital Fat Loss in Selected Patients. PubMed.
- Jung GS. Modified Infrabrow Excision Blepharoplasty for Severity of Medial Blepharochalasia. PubMed.
- Luo M, et al. Modified Infrabrow Blepharoplasty for Periorbital Rejuvenation in Asia Women. PubMed.
- Yang X, Zhao F, Yang X. Shortened Infrabrow Excision Blepharoplasty Combined with the Removal of Orbicularis Oculi Muscle for Dermatochalasis in Asians. PubMed.
- Lee YJ, Kim SA, Lee J, Chung JG, Jun YJ, et al. Parallel-excision infrabrow blepharoplasty with extensive excision of the orbicularis oculi muscle in an Asian population. PubMed.
- Kim YS, Roh TS, Yoo WM, Tark KC, Kim J, et al. Infrabrow excision blepharoplasty: applications and outcomes in upper blepharoplasty in Asian women. PubMed.
- Osaki MH, et al. Infrabrow Skin Excision Associated With Upper Blepharoplasty to Address Significant Dermatochalasis With Lateral Hooding in Select Asian Patients. PubMed.
- Li SL, Li KY, Song T, Wu D, Yin NB, Wang YQ. Long-Term Effects of Extended Upper Blepharoplasty Combined With Subbrow Skin Removal for Correction of Lateral Hooding in Asian Women. PubMed.
- Guerrissi JO. Periorbital rejuvenation: a safe subcutaneous approach to forehead, eyebrow, and orbicularis oculis muscle mobilization. PubMed.
- Wang J, Alghoul MS. Subbrow Blepharoplasty Combined with Periorbital Muscle Manipulation for Periorbital Rejuvenation in Asian Women. PubMed.
- Qiu Y, et al. A Modified Subbrow Blepharoplasty for Correction of Severe Upper Eyelid Skin Laxity. PubMed.