河之口院長の高い技術力
High technical skills


院長
河之口大輔
形成外科専門医 / JSAPS専門医 / JSAS専門医

- 経歴
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2003年 名古屋市立大学卒 2003年 岡崎市民病院臨床研修医 2005年 岡崎市民病院形成外科 2006年 津島市民病院外科 2007年 藤田保健衛生大学形成外科 2008年 トヨタ記念病院形成外科 2011年 城本クリニック名古屋院院長に就任 2022年 湘南美容クリニック豊田院院長に就任 2025年 Re:Birth Clinic Nagoyaを開設
- 資格・所属学会
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- 日本美容外科学会(JSAPS)専門医
- 美容外科学会(JSAS)専門医
- 日本専門医機構認定形成外科専門医
- 米国形成外科学会(ASPS)正会員
- ベイザー認定医
- ボトックスビスタ施注資格取得
- ジュビダームビスタ施注資格取得
- その他の症例件数
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リバースクリニック河之口院長が選ばれる理由
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形成外科・JSAPS・JSAS
3つの専門医資格を保有河之口院長は、日本形成外科学会認定 形成外科専門医、日本美容外科学会(JSAPS)認定 JSAPS専門医、そして日本美容外科学会(JSAS)認定 JSAS専門医の三冠を取得。
形成外科で培った解剖学的知識と、JSAPS・JSASで磨いた美容外科の最新エビデンスを融合させることで、機能的な安全性と審美性の双方を最大化します。 -
顕微鏡下での精密な施術
美容外科では希少な手術用顕微鏡を用い、裸眼では不可能なミクロン単位の精密操作を実現。
大手美容外科と同水準の料金で、城本・湘南両院の元院長という熟練専門医が施術担当。高額になりがちなハイエンド治療を驚きのコストで提供し、仕上がりの美しさ・ダウンタイムの軽減・安全性も妥協しません。 -
理想に近づけるための徹底的なヒアリング
当院では機械的なシミュレーションに依存せず、河之口院長先生自らが カウンセリングに十分な時間を確保。
患者さまの「理想のイメージ」と「隠れた不安・生活背景」を丁寧に言語化し、複数の治療プランを提案します。
“聞くこと”を最優先にしたこのプロセスが、術後満足度とリピート率を高める最大の要因です。 -
累計5.5万件超の症例実績
医師になって以来コツコツと積み重ねた累計5.5万件以上の症例データが、河之口院長の技術力と安全性の最大の証明です。多様な施術を行ってきた経験に基づき、微妙な個人差やご希望を的確に読み取り、再現性の高い結果へ導きます。
豊富な実績があるからこそ、施術前に「自分の場合どうなるか」を具体的にイメージでき、安心してお任せいただけます。
医師を目指した理由
幼い頃に読んだ『ブラックジャック』などの医療漫画がきっかけで、もともと外科系に強く惹かれていました。
なかでも形成外科は、乳がん術後の欠損部を組織移植で美しく再建したり、口唇裂など複雑な先天異常を巧みなデザインと精緻な縫合で“ほぼ元どおり”に戻してしまう—そんな 機能回復と芸術性が同居する領域です。
その神々しいまでのアート性に心を奪われ、「自分もこの“医療とアートの交差点”で患者さまを支えたい」と決意しました。
もともと難しいことに挑むのが好きで、子どもの頃から複雑なプラモデルを作り込む“オタク気質”でしたが、形成外科はその探究心を存分に満たしてくれる分野でした。
こうした背景が、現在の私の診療哲学—最後まで諦めずに最適解を導き出すこと—につながっています。
医師として大切にしていること
医療は人体を扱う以上、100%の保証がきかない不確実な領域です。「確実な結果の担保」はしばしばタブー視されるほど難しい言葉ですが、私は難症例や修正手術であっても「それは無理です」と断わりません。
形成外科で培った手技と解剖学的知識を総動員し、ギリギリまで最適解を探求します。形成外科専門医として体系的に経験を積んだ後に美容医療へ進んだからこそ、安全性と美しさを両立させながら限界まで「確実な結果」に近づく道筋を描ける―これが私の信条であり、専門医としての使命です。
目指していること
名古屋市内にとどまらず、三河エリアや三重・岐阜といった東海全域の皆さまにも、安心かつ安全な美容医療を受けられる環境を広げていくこと―それが私のこれからの目標です。
その実現には、私一人の力だけではなく 次世代のドクター育成 が不可欠だと考えています。後進に技術と経験を継承し、地域のどこで治療を受けても同じ品質を提供できる体制づくりに邁進してまいります。
河之口院長からのメッセージ
このたび〈Re:Birth Clinic Nagoya〉を開院する運びとなりました。
「Re:Birth」は“もう一度生まれる”を意味し、転生もののライトノベルを愛読する私の趣味から着想を得たクリニック名です。年齢や過去にとらわれず、何度でも挑戦できる人生を応援したい――それが私たちの願いです。
私は、漫画『ブラックジャック』に憧れて形成外科医としてメスを握り、“難しい症例ほど燃える職人気質”な性分です。
卒後約20年にわたり総合病院・大学病院で形成外科を研鑽し、2011年からは大手美容外科で院長を拝命し、さらなる症例経験を積む中で JSAS・JSAPS両美容外科専門医資格に加え、日本専門医機構認定形成外科専門医――合わせて三つの専門医資格 を取得いたしました。
三資格の誇りと責任を胸に、諦めず最後まで考え抜き、私のポリシーである「短期的ではなく中長期で効果が続くもの、紛い物でなく本物の治療」を追求し続けています。
院内は緑と白をイメージカラーに、植栽の生き生きとした潤いとエレガントな清潔感を融合し、患者さまが安心して“Re:Birth”の瞬間を迎えられる空間をつくりました。
お会いできることを心より楽しみにしております。

悩みがあるけれどどの施術を受けて良いかわからない...
とにかく垢抜けて可愛くなりたい...
と悩んでいる方は、
一度カウンセリングにお越しください。
あなたに最適な施術をご提案させていただきます。

専門医について
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形成外科専門医とは?
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形成外科専門医とは、顔や身体の外見に関わる治療を専門とする専門医です。見た目の美しさだけでなく機能の改善の面でも高い知識と技術を有しています。
日本形成外科学会が認定する資格であり、医師免許取得後に長期間にわたる臨床経験と学術的研鑽を経て、厳しい試験に合格した医師だけが形成外科専門医を名乗れます。手術技術はもちろん、皮膚・軟部組織の解剖や再建にも精通し、安全性と審美性を両立した医療を提供できます。
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JSAPS専門医とは?
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JSAPS専門医とは、「日本美容外科学会(JSAPS)」が認定する、美容外科領域における高度な専門資格です。JSAPSは1977年に設立された学術系の団体であり、その専門医資格は、形成外科を基盤に厳格な審査基準と倫理観を重視した制度のもとで認定されています。
高い技術力に加え、科学的根拠に基づいた安全な美容医療を提供する能力が求められ、この資格は信頼性の高い医師である証となります。
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JSAS専門医とは?
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JSAS専門医とは、「日本美容外科学会(JSAS)」が認定する資格で、美容外科を専門に安全で効果的な医療を提供できる医師に与えられます。JSASは、1966年に設立された美容外科に関する研究と知識および技術の普及・発展を通じて、美容外科の地位の確⽴を目的とした団体です。
専門医には学術的知識だけでなく、実際の施術経験やカウンセリング力、倫理観も求められます。患者さまの希望を叶えると同時に、医療としての安全性や適切な判断力を重視する姿勢が評価される制度です。