こんな人におすすめ
- つり目をやさしい印象に変えたい
- 可愛らしい雰囲気にしたい方
- タレ目に憧れている
- 目の縦幅を大きく見せたい
- 黒目を大きく見せたい
- 目尻の下垂で老けた印象になっている
- 他院の施術の左右差や仕上がりに不満がある
- 整形感のない自然なタレ目を希望している
タレ目形成（グラマラスライン形成）とは
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タレ目形成（グラマラスライン形成）は、目尻側の下まぶたを下げて、柔らかく優しげな目元に整える美容外科手術です。つり目気味のシャープな印象を和らげ、目の縦幅を広げることで、より大きく華やかな目元に導きます。
まぶたの裏側からアプローチする「結膜側からの切開法」が多く採用され、表面に傷跡が残りにくい点も特徴です。必要に応じて皮膚側の切開を組み合わせることで、たるみや脂肪の調整も可能です。
タレ目形成（グラマラスライン形成）の施術方法
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タレ目形成の施術方法は以下のとおりです。
1.デザインー骨格と左右差を見極め、理想のタレ目ラインをシミュレーションし共有します
2.余剰皮膚・脂肪の切除ーまつ毛直下を数ミリ切開し、たるみや脂肪を丁寧に除去します
3.縫合ー切開線に沿って細かく縫合し、腫れや傷跡を最小限に抑えます
4.裏側（結膜側）固定ー結膜面を切開し筋膜を下方へ固定、表面に傷を残さず自然な仕上がりに
タレ目形成（グラマラスライン形成）でよくある失敗
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あっかんべーの状態（外反）になった
下まぶたを下げすぎたり、固定が不適切だった場合に起こるのが「外反」です。白目の下が露出しすぎて、いわゆる“あっかんべー”のような不自然な見た目になり、乾燥や目のゴロつきといったトラブルを引き起こすこともあります。
経験の浅い医師が施術する場合、外反のリスクが高まります。 -
逆さまつ毛（内反）になった
タレ目形成の際にまぶたの裏側を不適切に処置すると、まつ毛が内側に向くことがあります。まぶたが内側に向くことで、眼球に当たる「逆さまつ毛（内反）」になる可能性があります。
痛みや異物感を伴うことが多く、目の健康にも悪影響を及ぼすため、正確な技術と解剖学的な理解が不可欠です。 -
後戻りしてしまった
後戻りは、術後に下げたラインが時間の経過とともに元の位置に戻ってしまう症状です。固定が不十分だった場合や適切な支持組織に固定されていなかった場合、起こることがあります。
理想のラインを長く維持するには、組織の癒着を見越した高度な固定技術が必要です。
リバースクリニックが選ばれている理由
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河之口院長の高い技術力
形成外科専門医・JSAPS専門医・JSAS専門医の3資格を有する河之口院長が診察から手術まで一貫して担当いたします。
一人一人異なる骨格や皮膚の個性を読み取り、豊富な経験と精緻な解剖知識、繊細な縫合技術で自然で美しい仕上がりへ導きます。 -
ここでしか受けられない治療
高難度の施術や再手術も対応いたします。解剖学に精通した形成外科専門医のテクニックで、他院で断られたような症例も施術可能です。
経験豊富な医師による緻密な技術力で審美性と機能性を両立させます。細かい設計で美しい仕上がりにしつつダウンタイムを最小化します。 -
完全個室のプライベート空間
受付からカウンセリング、施術、アフターケアまで完全個室です。空調や照明も個別調整でき、周囲を気にせずリラックスして過ごせます。他の患者様と顔を合わせる心配がなくプライバシーを徹底確保しました。
都度消毒と空気清浄を行う衛生管理に加え、施術後に整える専用パウダールームも完備し、快適で清潔な環境を整えています。
施術の流れ
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- Step01
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予約
予約はWEB・電話にて受け付けております
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- Step02
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カウンセリング
カウンセリングでは、医師がお悩みやご希望を伺い、最適な施術をご提案いたします。仕上がりのご希望がある方は、写真をお持ちください。
他院で断られた施術に関しても、ご相談ください。
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- Step03
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治療開始
カウンセリング内容に納得頂いたあとは、治療開始となります。
治療内容によっては、看護師が対応することがあります。
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- Step04
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アフターケア・ご帰宅
アフターケアを行い、ご帰宅となります。
治療後の過ごし方など、疑問点があれば不明点などがありましたら、ご帰宅前にご相談ください。
施術詳細・ダウンタイム
| 施術時間 | 約30～60分 片目の場合はさらに短時間で終了する場合もあります |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔または静脈麻酔の併用 |
| ダウンタイム | 腫れや内出血が3日～1週間程度 完全に落ち着くまで2～3週間ほど必要 |
| 通院ペース | 抜糸が必要な場合は術後5～7日前後に1回通院 医師の判断により経過観察のための追加あり |
| メイク | 目元以外は当日から可能 アイメイクは抜糸後2日目以降をおすすめします |
| 洗顔 | 水洗いは当日から可能 洗顔料を使用した洗顔は翌日以降が目安です |
| シャワー・入浴 | 顔以外は施術当日からシャワー可能 入浴は腫れを助長するため3日目以降をおすすめします |
タレ目形成（グラマラスライン形成）のリスク・副作用・注意点
タレ目形成は、術後に腫れや内出血、痛みやつっぱり感などの症状が一時的に現れることがあります。
また、まれではありますが、外反や内反、ラインの左右差や仕上がりが不自然になるといったトラブルも見られます。これらは術式やデザインが不適切だった場合や、術後の安静が不十分だった場合に起こりやすくなります。
料金
| 顕微鏡下で行う下眼瞼下制術（グラマラスライン） | – | 275,000円 モニター価格 220,000円 |
|---|---|---|
| 片側 | 165,000円 |
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あなたに最適な施術をご提案させていただきます。
よくある質問
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- タレ目形成（グラマラスライン形成）の効果はどれくらい続きますか？
- 効果の持続期間は半永久的とされていますが、加齢による皮膚のたるみや組織の変化により、時間とともにラインがゆるむことがあります。 術後の固定がしっかりされていれば長期的な維持が期待できます。
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- タレ目形成（グラマラスライン形成）は抜糸をする必要はありますか？
- 皮膚側を切開した場合は、術後5〜7日程度で抜糸が必要です。 一方、結膜側のみのアプローチであれば抜糸は不要なケースもあります。術式により異なるため、事前の確認が重要です。
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- タレ目形成（グラマラスライン形成）のダウンタイムはどれくらいですか？
- 腫れや内出血は3日〜1週間程度で落ち着き、メイクは目元以外は当日から可能です。 施術部分に注意すれば、シャワーや洗顔も当日からできます。完全に仕上がるまで個人際はありますが、2〜3週間程度かかる場合があります。
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- タレ目形成（グラマラスライン形成）と目尻切開の違いはなんですか？
- タレ目形成は下まぶたを下げてやわらかい印象にする施術で、縦方向に目を広げます。目尻切開は外側に目の幅を広げる手術で、横方向に広がりを持たせるのが特徴です。 併用することで目の印象を大きく変えることも可能です。
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- タレ目形成（グラマラスライン形成）のおすすめの併用治療はありますか？
- 目尻切開や下まぶたの脂肪取り、涙袋形成との併用がおすすめです。より大きく印象的な目元を演出でき、自然な仕上がりになります。 併用が可能な治療と総合的にデザインすることで、バランスのとれた美しい目元を実現できます。
