ハイフはこんな人におすすめ
- フェイスラインのたるみを改善したい
- 細かなシワやほうれい線が目立ってきて気になる
- 肌のキメや質感を整えたい
- あご下のたるみが気になる
- 小顔を目指したい
- ダウンタイムが少ない施術を受けたい
- メスを使用する施術は避けたい
- 目元の細かいシワが気になる
ハイフとは
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ハイフ(高密度焦点式超音波)は、超音波の熱エネルギーを皮膚の深い層に集中させることで、顔のリフトアップに大きく効果が期待できる施術です。超音波を当てるだけで、切らずに小顔感と引き上げを目指せます。
熱刺激に対する創傷治癒の過程でコラーゲンやエラスチンの産生が促され、引き締めと同時に弾力のある肌を目指せます。表面の皮膚や周囲の組織にダメージを与えることがなく、狙った皮膚層にのみ超音波の熱エネルギーを与えるのが特徴です。施術後のダウンタイムはほとんどありません。
ハイフは肌の深層に効果的にアプローチできる
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ハイフの強みは、熱エネルギーを肌の奥へダイレクトに届けられ効果的にアプローチできることです。高周波(RF)やレーザーは表面からじわじわ熱を伝えるため、作用の中心は真皮〜浅い脂肪層に限られますが、ハイフなら表皮を傷つけずに、脂肪層やSMAS筋膜層などの深い層を狙って点状に加熱できます。
深部のアプローチにより、たるみの原因とされるSMASへ直接働きかけられ、照射直後の引き締め感に加えて、その後も続くリフトアップ効果が期待できます。顔全体の引き上げはもちろん、フェイスラインをシャープに見せやすく、小顔感につながる点も評価されています。エイジングケアの選択肢として外せない理由がここにあります。
ハイフの特徴
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ダウンタイムがほとんどない
ハイフは施術後の赤みや腫れがほとんど出にくく、ダウンタイムが非常に少ないのが特徴です。 施術が終わった直後からメイクができ、そのままお出かけやお仕事に戻れます。
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即効性と持続性を兼ね備えている
ハイフの効果は2段階で現れます。まず施術直後の熱による収縮でキュッと引き締まりを感じやすく、続いて約2〜3ヶ月をかけてコラーゲンが再構築され、中長期のリフトアップへとつながります。
効果の持続目安はおよそ1年で、定期的に受けることで、安定した若々しさを保てるでしょう。 -
切らずにリフトアップ・タイトニング
肌のしわやたるみで悩む方には、ハイフでの改善が期待できます。 皮膚表面を傷つけずに深部へ熱を集中的に届け、引き締めや脂肪溶解を行う仕組みを採用しています。
高エネルギーの超音波を狙ったポイントに集めることで、脂肪織や筋膜(SMAS)層に直接アプローチして輪郭を整えられます。
リバースクリニックが選ばれている理由
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河之口院長の高い技術力
形成外科専門医・JSAPS専門医・JSAS専門医の3資格を有する河之口院長が診察から手術まで一貫して担当いたします。
一人一人異なる骨格や皮膚の個性を読み取り、豊富な経験と精緻な解剖知識、繊細な縫合技術で自然で美しい仕上がりへ導きます。 -
ここでしか受けられない治療
高難度の施術や再手術も対応いたします。解剖学に精通した形成外科専門医のテクニックで、他院で断られたような症例も施術可能です。
経験豊富な医師による緻密な技術力で審美性と機能性を両立させます。細かい設計で美しい仕上がりにしつつダウンタイムを最小化します。 -
完全個室のプライベート空間
受付からカウンセリング、施術、アフターケアまで完全個室です。空調や照明も個別調整でき、周囲を気にせずリラックスして過ごせます。他の患者様と顔を合わせる心配がなくプライバシーを徹底確保しました。
都度消毒と空気清浄を行う衛生管理に加え、施術後に整える専用パウダールームも完備し、快適で清潔な環境を整えています。
施術の流れ
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- Step01
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予約
予約はWEB・電話にて受け付けております
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- Step02
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カウンセリング
カウンセリングでは、医師がお悩みやご希望を伺い、最適な施術をご提案いたします。仕上がりのご希望がある方は、写真をお持ちください。
他院で断られた施術に関しても、ご相談ください。
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- Step03
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治療開始
カウンセリング内容に納得頂いたあとは、治療開始となります。
治療内容によっては、看護師が対応することがあります。
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- Step04
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アフターケア・ご帰宅
アフターケアを行い、ご帰宅となります。
治療後の過ごし方など、疑問点があれば不明点などがありましたら、ご帰宅前にご相談ください。
施術詳細・ダウンタイム
施術時間 | 30〜60分程度 |
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麻酔 | 麻酔なし |
ダウンタイム | 1週間程度 |
通院ペース | 3〜6ヶ月ごと |
メイク | 当日から可能 |
洗顔 | 当日から可能 |
シャワー・入浴 | シャワー:当日から可能 入浴:翌日から可能 |
副作用・注意点
ハイフはダウンタイムが少ない一方で、施術後に赤みや腫れ、むくみが出ることがあります。多くは数日〜1週間ほどで落ち着きますが、長引く場合はご相談ください。
1ヶ月は紫外線対策を徹底し、照射部位をこすったりマッサージしたりしないようにします。1〜2週間は激しい運動や長風呂、飲酒を控え、保湿・スキンケアを続けてください。むくみが気になるときはタオルで包んだ保冷剤で冷やすと治りやすいです。

悩みがあるけれどどの施術を受けて良いかわからない...
とにかく垢抜けて可愛くなりたい...
と悩んでいる方は、
一度カウンセリングにお越しください。
あなたに最適な施術をご提案させていただきます。

よくある質問
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- 医療ハイフと美容ハイフの違いは何ですか?
- ハイフには、クリニックで行う医療ハイフと、美容サロンで行う美容ハイフがあります。大きな違いは出力で、医療用はパワーが高く、そのぶん高い効果が期待できます。 一方、美容ハイフは出力が弱く、SMAS筋膜まで超音波が届きにくいため、効果を実感しづらいです。また、美容ハイフは現在では違法になっています。
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- ハイフの効果はどれくらい持続しますか?
- 効果の続き方には個人差があり、施術後はおおむね半年〜1年ほど持続します。内容や状態によって変わるため、この期間はあくまで目安です。 若々しさをキープしたい場合は、3〜6ヶ月に1回のペースで継続的に受ける方法が勧められます。
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- ハイフにデメリットはありますか?
- ハイフのデメリットとして、施術中〜施術後の痛みが挙げられます。ヒリヒリとした痛みが数時間、筋肉痛のような鈍い痛みが1週間ほど続く場合があります。 ダウンタイムはほとんどないですが、まれに赤みやむくみが出ることがあります。
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- ハイフをやりすぎるとどうなりますか?
- ハイフは超音波を当てて肌の深い層に熱を届ける治療です。出力や回数が過剰になると肌に負担がかかり、やけどや水ぶくれを招くおそれがあります。 引き締めが強すぎると、頬がこけたように見えることも考えられます。受ける頻度や設定はご相談ください。
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- 10代でハイフを受けても効果はありますか?
- 10代でも施術の受付自体は可能ですが、実際に受ける方、特に10代前半の年代はごく少数です。10代の肌はまだ成長の途中で、老化のサインが出にくいため、たるみ改善やリフトアップなどハイフの効果を実感しづらいです。 肌の成熟がピークに達し、たるみが気になり始めたタイミングで検討すると、目的に合った結果を狙いやすいでしょう。