こんな人におすすめ
- 乳頭がへこんでいる
- 授乳に支障がある
- 乳頭の炎症や汚れに悩んでいる
- 左右の乳頭の高さが違う
- 自然な乳頭の形に整えたい
- 乳頭の見た目に悩んでいる
- 将来の授乳に備えたい
- 繰り返す乳腺炎に悩んでいる
陥没乳頭形成術とは
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陥没乳頭形成術は、乳頭が内側にくぼんでいる状態(陥没乳頭)を、外側に自然に突出させるための施術です。乳管や皮膚の癒着を丁寧に剥離・調整し、乳頭の形を整えることで、見た目の改善だけでなく、将来の授乳への備えや乳腺炎などのトラブル予防にもつながります。
状態に応じて、乳管を温存する方法と切離する方法が選択され、妊娠・授乳を視野に入れた設計も可能です。軽度から重度まで幅広く対応でき、左右差や見た目に悩みを抱える方にも多く選ばれています。
陥没乳頭(陥没乳首)の症状
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陥没乳頭とは、乳頭が乳房の内側に引き込まれ、外からほとんど見えない状態を指します。見た目の悩みにとどまらず、汗や皮脂がたまりやすくなることで、炎症・かゆみ・乳腺炎などを繰り返す原因になることもあります。
重度の場合は授乳が難しくなるケースもあり、将来の授乳に備えて治療を検討する方も少なくありません。片側のみの陥没や軽度であっても、気になる場合には早めに対策することをおすすめします。
陥没乳頭の特徴
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自信が持てなくなる
乳頭が目立たないことで、見た目に対するコンプレックスを抱く方は少なくありません。
下着や水着を着た際に乳頭の存在感が乏しく、人前での着替えやパートナーとの関係に不安や恥ずかしさを感じるようになるケースもあります。 -
授乳が困難になる
乳頭が内側に引き込まれていると、赤ちゃんがうまく吸着できず、スムーズに授乳できない可能性があります。
軽度であれば授乳できることもありますが、重度の場合は吸引が難しく、授乳を断念せざるを得ないケースも少なくありません。将来の出産を見据えて、早めに治療を検討する方も増えています。 -
乳頭炎のリスクがある
陥没した乳頭の溝には、皮脂や汗、老廃物がたまりやすく、通気性も悪いため清潔を保ちにくくなります。その結果、乳頭が炎症を起こす「乳頭炎」につながることがあり、赤みや痛み、出血などを繰り返す方もいます。
悪化すると日常生活に支障をきたすこともあるため、早めに対処することが大切です。
リバースクリニックが選ばれている理由
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河之口院長の高い技術力
形成外科専門医・JSAPS専門医・JSAS専門医の3資格を有する河之口院長が診察から手術まで一貫して担当いたします。
一人一人異なる骨格や皮膚の個性を読み取り、豊富な経験と精緻な解剖知識、繊細な縫合技術で自然で美しい仕上がりへ導きます。 -
ここでしか受けられない治療
高難度の施術や再手術も対応いたします。解剖学に精通した形成外科専門医のテクニックで、他院で断られたような症例も施術可能です。
経験豊富な医師による緻密な技術力で審美性と機能性を両立させます。細かい設計で美しい仕上がりにしつつダウンタイムを最小化します。 -
完全個室のプライベート空間
受付からカウンセリング、施術、アフターケアまで完全個室です。空調や照明も個別調整でき、周囲を気にせずリラックスして過ごせます。他の患者様と顔を合わせる心配がなくプライバシーを徹底確保しました。
都度消毒と空気清浄を行う衛生管理に加え、施術後に整える専用パウダールームも完備し、快適で清潔な環境を整えています。
施術の流れ
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- Step01
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予約
予約はWEB・電話にて受け付けております
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- Step02
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カウンセリング
カウンセリングでは、医師がお悩みやご希望を伺い、最適な施術をご提案いたします。仕上がりのご希望がある方は、写真をお持ちください。
他院で断られた施術に関しても、ご相談ください。
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- Step03
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治療開始
カウンセリング内容に納得頂いたあとは、治療開始となります。
治療内容によっては、看護師が対応することがあります。
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- Step04
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アフターケア・ご帰宅
アフターケアを行い、ご帰宅となります。
治療後の過ごし方など、疑問点があれば不明点などがありましたら、ご帰宅前にご相談ください。
施術詳細・ダウンタイム
施術時間 | 30分〜1時間程度 |
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麻酔 | 局所麻酔 |
ダウンタイム | 1〜2週間程度 |
通院ペース | 2〜3回 |
シャワー・入浴 | シャワーは翌日、入浴は1週間後(抜糸後)から可能 |
副作用・注意点
術後は一時的に腫れ・内出血・赤み・痛みなどが生じることがありますが、通常は数日〜1週間程度で落ち着きます。また、左右差や傷跡の赤み、感染、乳頭の感覚変化が起こる可能性もあります。
乳管を切断する方法を選んだ場合、将来の授乳が難しくなる恐れもあるため、妊娠・出産の予定がある方は事前に医師と十分に相談することが大切です。
料金
陥没乳頭手術 | – | 330,000円 モニター価格 264,000円 |
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片側 | 198,000円 | |
陥没乳頭他院修正加算 | – | 110,000円 |

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よくある質問
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- 陥没乳首の原因はなんですか?
- 陥没乳首の原因には、先天的に乳管が短く乳頭を内側に引き込んでいるケースが多く見られます。加齢や授乳、炎症などによって皮膚や乳管が癒着し、後天的に陥没が起こることもあります。いずれの場合も、見た目や機能面に悩みを抱える方は少なくありません。
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- 乳首がへこんでいても普通の女性のようにすることはできますか?
- 乳首がへこんでいても、陥没乳頭形成術によって乳頭を外側に自然に突出させることが可能です。見た目の改善だけでなく、授乳や炎症の予防にもつながるため、機能的にも整った状態を目指せます。
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- 刺激を与えると乳首が出てくるのですが、それでも陥没乳頭形成は必要ですか?
- 一時的に乳頭が出てくる場合は、仮性陥没乳頭の可能性があります。日常生活や授乳に支障がなければ、必ずしも治療は必要ありません。ただし、「清潔を保ちにくい」「見た目が気になる」などの悩みがある場合は、ご相談ください。
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- 真性陥没乳首か仮性陥没乳首か見分ける方法はありますか?
- 一般的には、手で引っ張ったり刺激を与えたりした際に乳頭が一時的に出てくる場合は「仮性」、出てこない場合は「真性」と判断されます。ただし、正確な診断は医師の診察が必要となるため、まずはカウンセリングでご相談ください。
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- 陥没乳首形成が保険適用される条件はなんですか?
- 日常生活に支障をきたす重度の真性陥没乳頭と診断された方のうち、40歳未満で今後授乳の予定がある場合には、保険適用の対象となることがあります。一方、見た目の改善を目的とする場合は自由診療となるのが一般的です。 最終的な保険適用の可否については、医師が判断によりますので、事前カウンセリングでご相談ください。